EH500形
EH500形
津軽海峡・東北本線など
JR貨物
1997年に登場した、交直両用の貨物専用機関車。本州から函館までの運転は、従来機関車の付け換え・重連によって運転していたが、単機での運転が可能になった。従来の機関車の2倍以上の出力をもつが、急勾配で多湿な青函トンネル走行を考えて、車輪を多くして粘着性能を確保するため、2車体連結になっている。公募により「ECO-POWER金太郎」の愛称がついた。量産機も続々登場している。
EF210形
DD51形
EF81形
DF200形
EH500形