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画面上に表示される立体的な「ポリゴンモデル」を作成するのがこの「POLY-CRAFT」です。POLY-CRAFTではポリゴンモデルを作成する「モデル作成モード」、「IMAGE-SKETCH」で作成したテクスチャー(モデルの表面に張り付ける絵素材のことです)を貼り付ける「テクスチャーマップモード」、EZ-BASICでの当たり判定用の設定を行なう「当たり判定モード」の3つのモードがあります。
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モデル作成モード
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モデル作成モードではポリゴンを生成したり、変形を行ないながらポリゴンモデルの作成を行ないます。立方体や球などの基本モデルの作成が簡単に行なえるほか、ポリゴンモデルを変形させるための編集機能も充実しています。
詳しくはこちら
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テクスチャーマップモード
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テクスチャーマップモードでは作成したポリゴンモデルの表面にあらかじめIMAGE-SKETCHで描いた絵素材を貼り付けることのできるモードです。また、テクスチャーを貼り付けるだけでなく、ポリゴンの透明度や反射率を設定することでモデルの質感を変更することができます。
詳しくはこちら
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当たり判定作成モード
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当たり判定とは、EZ-BASICで作成したシューティングゲームなどで自機と敵の弾が重なったときの判定に使用するための設定です。当たり判定作成モードでは、この当たり判定を作成することができます。
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ツール
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機能
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POLY-CRAFT
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・設計可能ポリゴン数:各モデル単位で最大5000ポリゴン
・ポリゴンの生成、派生、押し出し
・ポリゴンの切断、変形、移動、回転、複製、拡大縮小、削除
・頂点吸着、鏡像作成、裏面生成
・平面生成、立方体生成、球体生成、回転体生成
・テクスチャーマッピング設定
・当たり判定設定
・スナップショット
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