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過去にこのホームページの「NEWS」コーナーで取り扱った記事を収録しています。

観光案内 PLATEAU OF FAR EAST
特集記事 新システム紹介
ディレクター田中氏インタビュー

[1999.6.11更新号に掲載]
新システム紹介
お気に入りの魚と出会っても、すぐに見失ってしまう…。
自分がどこにいるのかわからなくなったら、どうしよう…。
そんな心配は、もういりません。「アクアノートの休日2」には、ストレスを感じることなく航行できるように、さまざまなシステムが導入されています。また、より充実した海底散策を楽しめるように、追加されたシステムもあります。
今回は、「アクアノートの休日2」の新システムをご紹介することにしましょう。

「自動追尾システム」で、もう見失わない!
海中を自由自在に泳ぎ回るイルカを追いかけるのは大変。すぐに見失ってしまいます。こういうときこそ、ターゲットロック! ロックすると、自動的に追尾してくれるので、見失う心配をせずにイルカと一緒にゆったりと泳ぐことができるのです。また、自動追尾中は、アングルを変えるのも自由自在。近寄ったり、背中に映る波紋をながめたり、好きなアングルから観察してみましょう。
まずは、ターゲットロック。
かわいいイルカに、こんなに接近できる!

「顕微鏡モード」でミクロの世界をのぞいてみよう!
海中で何気なくターゲットロックしてみると、顕微鏡モードが作動しました。何もいないと思っていた場所にも、どうやら生物がいるようです。拡大表示されたのは…水中の天使、クリオネ! こんなところで出会えるなんて、感激です。ちいさな羽(?)を動かしながら一生懸命泳ぐ姿ががかわいらしいですね。
クリオネのほかにも、ケンミジンコやヤリイカの子供など、ミクロの世界の住人はまだまだいるようです。
水中の天使、クリオネ。

とっても便利な「記録機能」!
ターゲットロックした生物や、顕微鏡モードで発見した生物は、自動的に「LOG BOOK」に記録されます。この「LOG BOOK」を埋めていくのも、ひとつの楽しみになるかも。でも、「LOG BOOK」をただ記録するだけのアイテムにしておくのはもったいない! 「LOG BOOK」を使えば、生物の名前や情報を調べることができるし、リストを見れば、どのエリアにどんな生物が生息しているのか一目瞭然。生物の立体的な形状も記録されるから、海の中では観察できなかった細かい部分もじっくり観察できます。きっと、あなたの海底散策を充実したものにしてくれることでしょう。 ゲーム中いつでも名前やデータを調べることができる。

道(?)に迷ったらマップを見てみよう
今どのあたりにいるのか分からなくなったら、マップを開こう。 「アクアノートの休日2」の海は、なんと前作の4倍の広さ! こんなに広い海だから、ときには道(?)に迷うこともあるでしょう。でも、「アクアノートの休日2」では、いつでもマップを見ることができるから、迷っても大丈夫。さらに、オブジェクトの位置を教えてくれるレーダー機能も搭載。また、要所要所にビーコン(ブイのようなもの)を置いておけば、そこへワープすることもできてしまうのです。 これが「ビーコン」。お気に入りの場所には忘れずに置いておこう。

たまには海の上の世界も見たい…
これが浮上可能マーク!このマークが出たら、潜水艦を上昇させよう。 海の上にこんな世界があったとは。潮風のにおいまで感じとれそうな景色です。 海面すれすれのところを航行していると、突然、浮上可能マークが出現!急いで上昇してみると、なんと海の上に出ることができました。目の前を横切っていくトビウオの群れ。光を反射してきらめく波。見上げると、真夏の太陽。たまには海の上もいいものですね。
ほかにも浮上できるポイントがいくつかあるということなので、探してみてくださいね。