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列車の連結と解除 | |||||||||||||||
ホームの長さや乗客増減への対応のために、駅で列車どうしを連結させたり、連結させた列車の解除を行ったりすることができます。旅客が増減する駅や列車運用の拠点となる駅などで行いましょう。 | |||||||||||||||
列車の連結の設定方法 | |||||||||||||||
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列車の連結の解除の設定方法 | |||||||||||||||
1.連結の解除をしたい駅の[Station Settings]を開き、 [動作モード]の詳細を表示します。 2.[連結解除]にチェックを入れます。 3.連結した列車が入ってきたら、連結が解除され、別々に走行します。 |
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列車の連結と解除の注意点 | |||||||||||||||
・連結を設定してある駅に入ってきた列車同士を連結するため、ダイヤをホームごとの設定にするなど、しっかりと管理しないと、予定外の列車同士が連結してしまう恐れがあります。 ・車両が長く、駅からはみ出している場合など、連結を行うことはできません。また、車両が長い場合や停車位置により、列車が駅のホームからはみ出していると機回しが行えません。 ・連結をするには、連結待ちの列車がホームに停車できる必要があります(例:先頭車両が4両+後続車両6両の連結をしたい場合は、4両以上のホーム長を持つ駅が必要)。また、連結中の列車が停車できるのは、長い方の車両が停車できる駅になります(4両+6両の場合は、6両以上のホーム長を持つ駅が必要)。そのため、連結解除をするにも6両以上のホーム長を持つ駅が必要になります。 ・扇形機関庫では、連結と解除を設定できません。 ・始発駅では、連結位置の変更はできません。 ・ダイヤやポイント分岐や速度は、先頭の列車の設定に従って走行します。連結した列車が駅などで折り返した場合も、先頭になった列車(折り返す前は後続だった列車)の設定に従って走行します。また、旅客と貨物といった種類の違う列車が連結されている場合も、先頭の列車の設定に従って乗客の乗り降りと貨物の積み下ろしが同時に行われます。乗客と貨物の設定を別にすることはできません。 ・連結の解除後、そのまま連続して機回しや連結を行うことはできません。連結を解除した駅を一度発車してから機回しや連結を行うような設定をしてください。 |
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