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code name:zeus
file:Over Kill Engine
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私がOKE訓練基地で教官を務めるハンス・ゴッツェンだ。 本訓練基地に入隊した者は私の講義を受けて皆優秀な士官になっていった。ふん、貴様もどうやらOKEを設計したいようだな。まあいいだろう、このページを読んで来るべき戦闘に備えておくように。 |
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まずは、機体設計室に行け。そしてOKEの設計図を格納するカードを選ぶ。20枚のカードが用意されているが、最初はどれもブランクカードのはずだ。 |
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カードを選んだらハード設計をおこなう。ブランクカードは当然のことだが、ボディも何も決まっちゃいない。まずは、ボディタイプを決めることからはじめるわけだ。最初は選べるタイプが少ないが、新人士官にはそれくらいがちょうどいい。実戦に赴くときにはさらに多くのボディタイプが支給されるはずだ。 |
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OKEのボディタイプを決めたら、他のパーツも自動的に設定される。しかし、最低限の装備しか設定されていないので、目的に合ったパーツに変えたほうがいいだろう。なかでもCPUは重要なパーツだ。入手したロムを組み込むことで、自動設定よりも強力なOKEができるからな。 |
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武装も重要だ。武装についての説明は他ページで解説しているだろうから、それを見ておくことだ。CPUの話に戻るが、OKEのソフトウェアだが、ロム以外にもルーチン単位でエディットすることも可能であるし、さらにはライセンスを所得すれば自分で一からソフトを作ることもできる。 |
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基本的には以上でOKEが完成する。簡単であろう?もっとオリジナリティを出したいという士官諸君は、ボディカラーをRGB値で変えたり、ドット単位で機体に貼るマークをエディットすることもできる。ま、あくまでこだわる者のみだが、な。ん?チップ?ふん、あるさ。しかもかなりの細かさだ。次回はその辺を講義する。以上、解散。 |