A: 「ユニット開発依頼」で新しく使用したいユニットの開発を依頼します。
ただし、開発には時間がかかります。
A: 何から手をつけて良いか分からない場合は、はじめからある設計図を編集したり、 コピーしていろいろと改造してみましょう。
慣れてきたら、用途を考えながら設計してみると要領がつかめてくると思います。なお、戦艦設計はあくまでも「設計図」をつくるものです。 実際の戦艦は、ミッションを開始して基地で生産します。
この、「設計」と「生産」の違いに気をつけてください。
A: 「浮遊機雷散布コンテナ」や「輸送用カーゴ」は、「ランチングベイ」と連続してつながっている 必要があります。 つまり、下図のように直接つながってなくても、ランチングベイとつながっている他のコンテナなどに 接していれば、正常に機能します。
<内装図> □■■■ □:ランチングベイ ■:コンテナ ↑3つのコンテナは直接または間接的にランチングベイに接しているのですべて機能します。 □●●■ ●:他の種類のコンテナ ↑ランチングベイと接している他の種類のコンテナと連続しているので、 コンテナ(■)も機能します。このように、直接・間接的に接している必要のあるパーツは以下のものがあります。 (解説書15ページ参照)
ランチングベイに接続するパーツ ・対地誘導爆弾
・浮遊機雷散布コンテナ
・浮遊観測機コンテナ
・輸送用カーゴ
カタパルトに接続するパーツ ・攻撃機格納庫
・戦闘機格納庫
機能しないパーツには「!」マークが表示されるので、参考にしてみてください。
なお、カタパルトの側面に接するように格納庫を置いても正常に機能します。
A: 「戦闘機」は攻撃機や戦闘機を攻撃します。
「攻撃機」は戦艦や基地を攻撃します。なお、戦闘シーンでは、戦闘機は「Fighter」、攻撃機は「Attacker」で表示されます。
A: 「ミサイル」も「ビーム砲」も、パーツの種類により性能の差はありますが、 おおまかな特徴として、以下のものが挙げられます。<ミサイル>
「対空砲」「対艦砲」などの実弾兵器もミサイルと同じ特徴を持ちます。
- 「ミサイル貯蔵庫」などの対応する弾薬貯蔵庫を内装に配置すると発射数が増える(ミサイル貯蔵庫を配置しないとわずかな弾数しか発射することができない)
- 貯蔵されている弾薬がなくなると、発射できなくなる
- オーバーヒートすることはあるが、もともと発射する間隔が長いため、オーバーヒートによる影響が目立たない
- 誘導弾である(ホーミングする)
<ビーム砲>
- 貯蔵庫などは必要ないが、エネルギータンクを内装に配置する必要がある
- 発射する間隔が短いため、オーバーヒートによる影響が顕著にあらわれる
- 偏向シールドによってダメージを減殺されてしまう
- 誘導弾ではない(ホーミングしない)
A: 編集したい設計図を使って、すでに戦艦を生産していたり、 戦闘をしていた場合、ミッション中にその設計図は編集することができません。その設計図をコピーして、コピーした設計図を編集するなどしてください。
A: 撃墜した/された戦艦は、マップ場に「残骸」という形で残ります。 これを「残骸の回収」で収容すると、回収した残骸が装備していたパーツのうち、 いくつか再利用できそうなものを得ることができます。
これらのパーツは基地に持ち帰ることで、その基地で使用することができます。在庫パーツを切らしていた場合などに、パーツを調達することができます。
なお、残骸を回収する戦艦には、 格納するための「輸送用カーゴ」と搬入口となる「ランチングベイ」が必要となります。
A: ひとつのミッションで要請できるのは3回までです。また、残った要請回数を次のミッションに持ち越すことはできません。
A: 観測機および浮遊機雷を除去するには「対空ビーム砲」「対空砲」などの対空装備が必要です。また、「レーダーシステム」と「浮遊機雷監視デバイス」を配置していないと、 敵機の配置した浮遊機雷を発見することができません。
Q:
時間が経つと対艦砲やビーム砲を発射しなくなるのですが?
A: 射撃兵器は長時間発射し続けると「オーバーヒート」を起こしてしまいます。
オーバーヒートすると一定時間発射することができなくなります。これを抑えるには、内装に「排熱冷却装置」を置く必要があります。 このパーツをたくさん置けば、より排熱効率が上がります。
A: はい。キャラクターによって戦艦の基本的な性能が上昇します。主に、「耐久力」「視界」「艦載機管制」などの性能が上昇します。
A: レールガンは発射口の前方に敵機がいないと発射しません。
レールガンの発射口が敵機に向かうように、うまく船体を旋回させる 「戦闘時行動方針」を設定しましょう。
A: ネットワーク対戦をする場合、必須となります。
また、ネットワーク対戦をする場合はインターネットに接続するためにプロバイダと 契約しておく必要があります。ネットワーク対戦をしない場合、必要ありません。
A: 現時点では、残念ながらその予定はございません。ご了承ください。
A: 必ずしも必要ではありません。設計した戦艦に名前をつけたり、ネットワーク対戦で相手とチャットをする場合にも、 コントローラで文字を入力できます。
USBキーボードをご使用いただけば、より快適に文字を入力することができます。