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アクアノートの休日2 最新情報

今回のこのコーナーは、2つめの海域“THE SEA OF HOPE”の観光案内と、『アクアノートの休日2』に登場する魚たちの紹介「アクアノートの仲間たち」をお届けします! 少しずつ明かされる『アクア2』の世界をお楽しみください。

THE SEA OF HOPE 観光案内
EXIT 『アクアノートの休日2』発売から1ヶ月。“PLATEAU OF FAR EAST”以外の海は発見できましたか? まだ次のエリアが見つからなーい! という方は、右の地図をご覧ください。赤い「×」印が“PLATEAU OF FAR EAST”と“THE SEA OF HOPE”をつなぐ洞窟のある場所です。
今回は、その“THE SEA OF HOPE”の観光スポットをご案内しましょう。深海のブルーが神秘的な海をお楽しみください。
ストーンヘンジ ストーンヘンジ


古代の天文台ともいわれるストーンヘンジがこんなところに! 水中で見ると、また違った印象ですね。さて、探信音を出してみると…。
“PLATEAU OF FAR EAST”と“THE SEA OF HOPE”をつなぐ洞窟。あなたはもう、見つけましたか?
洞窟 洞窟
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イルカのジャンプ イルカのジャンプ
このあたりは、イルカたちの遊び場。浮上マークが表示されたら、迷わず浮上しよう!イルカたちが華麗なジャンプを見せてくれます。
THE SEA OF HOPE地図
THE SEA OF HOPE
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熱水鉱床 熱水鉱床
熱水鉱床とは、海底から噴出する熱水に含まれる金属が固まったもの。尽きることなく湧き上がる熱水がダイナミック!
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結晶石の海 結晶石の海
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クジラの白骨 クジラの白骨
これぞ、自然がつくりあげた芸術作品!まるで宝石のようなクリスタルの柱がいくつもいくつも立っていて、とても幻想的な風景です。
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沈没戦艦 沈没戦艦
いつの時代のものなのか、錆び付き埋もれた戦艦の残骸。戦艦のまわりを一周してみると、その巨大さがうかがえます。 深海に眠るクジラの白骨。こうなるまでに、どれほどの時が経過したのでしょうか。なんだか、骨さえも美しく見えてしまうから不思議です。
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アクアノートの仲間たち
『アクアノートの休日2』の主役は、なんといっても魚たち。『アクア2』には、400種におよぶ、さまざまな魚たちが登場します。その魚たちを一部、ご紹介しましょう。

ハンドウイルカ【マイルカ科】 暖かい海の沿岸に棲み、魚やイカなどを食べる。水族館でおなじみのイルカといえばこれ。
トゲチョウチョウウオ【チョウチョウウオ科】 暖かい海の沿岸に棲み、珊瑚のポリプなどを食べ。体長は20センチほどになる。
ザトウクジラ【ナガスクジラ科】 胸びれが際立って長いのが特徴。オスのザトウクジラがメスを呼ぶために歌う、求愛の「歌」は有名。
タテジマキンチャクダイ【キンチャクダイ科】 ブルーとイエローの縞模様が美しい。カイメンや小動物などを食べ、体長は40センチほどになる。
シャチ【ゴンドウクジラ科】 おとなのオスで体長9メートル、体重10トンに達するが、動きが大変素早い。小魚から大きなクジラまで、何でも食べる。
セイウチ【セイウチ科】 冷たい海に棲む。長い牙が特徴だが、これは犬歯が長く伸びたものである。ちなみに、学名Odobenus rosmarusの意味は、「歯で歩く海馬」。
ジンベエザメ【ジンベエザメ科】 現在生息する世界最大の魚。体長12メートル以上、体重13トンに達するが、性格はおとなしい。暖かい熱帯の海に棲み、プランクトン、小魚、イカなどを、えらでろ過して食べる。
ハタタテダイ【チョウチョウウオ科】 暖かい海の沿岸に棲み、海藻や小動物などを食べる。体長は20センチほどになる。
シーラカンス【シーラカンス科】 約3億5000万年前に出現し、約6500万年前に滅びたと考えられていた「総き類」の一種。“生ける化石”と呼ばれる。