『A列車で行こう8』について
『A列車で行こう8』の特徴
『A列車で行こう8』のゲーム性
鉄道運営
子会社経営
その他、会社経営に欠かせない要素
鉄道運営
『A列車で行こう8』でも、いままでのシリーズ同様、「鉄道」が街を発展させます。
レール、ポイントを駆使して、駅から駅へと列車を導けば、人の流れが生まれ、街が発展していきます。
サイディング、シングルクロス、ダブルクロスなど、多種多彩なポイントを組み合わせることで、さまざまな路線を設計できます。またもちろん、高架レール、地下レールの建設も可能。
プレイヤーの思い描く理想の線形を建設することができます。
ダイヤ設定は、分単位の発車時刻設定や、対向通過待ち、追い越し待ち、折返し運転など自由自在。
ダイヤウィザードを使えば、列車の動きを確認しながら組むことができるので、間隙を縫う細かなダイヤ設定も簡単に設定することができます。
JRや私鉄など、実在するものも含めて、シリーズ最多の200種類の車両を収録。編成は最大7両まで組むことができ、また、それぞれの車両に通勤型や特急型などの特徴を持っているので、さまざまな用途に合わせて車両を配置することができます。
子会社経営
会社経営には、「鉄道インフラを整える」ことの他にも、「子会社の経営」があります。
子会社を建設すれば、利益が得られるようになるのはもちろん、街の発展を促進させることができます。
マンションやデパート、遊園地やスタジアムといった、色々な種類の子会社を建設することができます。
ただし、『A列車で行こう8』で子会社を建設するためには、「資材」が必要になります。工場や港から計画的に資材を調達し、建設に必要な資材の数が確保できれば、子会社を建設することができます。
建設された子会社は利益を生み出します。
隣駅の発展傾向(住宅地、オフィス街など)との相性や、駅からの距離といった立地条件がよいほど、多くの利益を得られるようになります。また、もちろん子会社は売却して資金を調達することもできます。
その他、会社経営に欠かせない要素
会社経営には「資金」が不可欠です。
鉄道や子会社の他にも、「銀行」や「証券取引」から資金を調達することができます。
経営に不可欠な資金は、銀行から借り入れることができます。
自社が所有している資産に応じて、金額を借り入れることができるので、資金繰りに困ったときに利用して、改善への足がかりにしてみましょう。
50種類の株式を売買することができます。
資金が少なくなってきたときの資金集めや、資金に余裕があるときの投資など、経営の一助として利用してみましょう。
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※画面写真は開発中のものです