キハ183系 キハ183系 オホーツクなど
石北本線
JR北海道
 北海道の特急高速化とサービスアップのために製造された特急気動車。最初期型は1970年に製造され、以後改良やモデルチェンジが近年まで繰り返されている。車両によっては130km/h運転も可能で「気動車特急は遅い」というイメージを払拭するのに多大な貢献をしているばかりか、北海道の特急は全国で1、2 位の表定速度を争うにまで至っており、特急列車網整備のはずみともなった車両である。
キハ183系 キハ40系 ED79+50系統