50000系 しまかぜ(近畿日本鉄道)
「乗ること自体が楽しみとなる」鉄道の旅を提供する観光特急車両です。志摩に吹く風の爽やかさをイメージして命名されました。カフェ車両では沿線の地ビールなど食事を提供。バリエーション豊かな客室で様々なニーズに応え、新しい風を呼び込みます。
鉄道会社の社長として交通網を整備することで、
住民や観光客を増やし、街を発展させていきます。
人々を運ぶのは、あなたがカスタマイズしたオリジナル鉄道車両。
観光地に合わせた列車を走らせて、風景を演出できます。
憧れのあの列車を、自分の街に走らせましょう!
なじみ深い通勤電車から風情のある観光列車や新幹線まで、
日本各地を実際に走行している全33車両を収録します。
鉄道車両を走らせる楽しさがひろがります!
日本全国を走る旅客列車総勢29車両が、あなたの街を駆け巡ります!
プランから実在車両の設計図を手に入れて、新しい列車を購入しましょう。
観光客をたくさん運んでくれる新幹線でも、実在の3車両を使用できます。
さらに、あの「黄色い新幹線」がごく稀に走行することも!?
新幹線を誘致したら、ぜひ観察してみてください。
「乗ること自体が楽しみとなる」鉄道の旅を提供する観光特急車両です。志摩に吹く風の爽やかさをイメージして命名されました。カフェ車両では沿線の地ビールなど食事を提供。バリエーション豊かな客室で様々なニーズに応え、新しい風を呼び込みます。
特急「北斗」として運用されている特急気動車です。北国に降り積もる雪のようなホワイトに水平ライン基調のデザインは「雄大な大地」を表現したもので、菜の花畑を想起させる前面のイエローは警戒色として視認性を向上させています。
道南いさりび鉄道がJR北海道から譲り受けたキハ40気動車を改装した車両です。「ながまれ」は道南地域の方言で「ゆっくりして」を意味します。普段は定期列車として運用されていますが、観光団体用に「道南杉のテーブル」で食事を楽しめるツアー列車にもなります。
初期に製造された京浜急行電鉄1000形を改造した車両です。香川県内の要所を結ぶ高松琴平電鉄は日本各地より譲り受けた旧車両が走る「動く電車の博物館」と呼ばれています。この車両は、「乗れる展示物」ということになります。
「優雅な」という意味を持つ「Graceful」を冠したロマンスカーです。最大の魅力は車内からのダイナミックな眺望。ロマンスカーの象徴である展望席の前面窓には大型の1枚ガラスが使われています。側面は高さ1mの連続窓で、どの席でも箱根に続く時間を楽しめます。
100年を超える山岳鉄道としての歴史の積み重ねと現代的な雰囲気を併存させ、箱根の風景に溶け込むことをコンセプトとした車両です。雄大な自然と急曲線の走行シーンを間近に体感できるよう、従来車両より大きな窓ガラスを採用。車両側面に展望窓も設置されています。
阪神なんば線から近鉄線への乗り入れに対応した急行用車両です。車体をステンレス化して無塗装とすることで環境に配慮するとともに、レーザー溶接構体を採用して見付と構体強度を向上させています。全車両に車いすスペースが設置されたバリアフリー仕様です。
6000系を継承しつつ、積極的に新型機器を採用することで環境面、安全面、サービス面の「やさしさ」を追求した車両です。有馬線、三田線、粟生線、公園都市線など、神戸電鉄の全線に対応するために3両編成で運用しています。
大阪市内を走行する中之島線開業のシンボル、そして次世代のイメージリーダーとして新造された車両です。京都と大阪を結び、豊かな文化・風情に彩られた沿線のイメージを守りながら走る「プレミアムカー」。愛称は「コンフォート・サルーン」です。
阪急京都線「大阪梅田~京都河原町間」を運行する観光列車で、「雅な都=京都」へ向かう意味を込めて名付けられました。1両ごとにモチーフとなる季節が設けられ、車内には枯山水の庭や窓向きの座席など、特徴のある車内デザインが施されています。
四国の要所を繋ぐ「南風」「しまんと」「あしずり」「うずしお」等として活躍する特急形気動車です。130km/hの最高速度を誇り、制御付自然振子方式で軽量・低重心化を実現しています。外観は日本の伝統意匠をアレンジした「ネオジャポニズム」がコンセプトです。
E231系の技術を踏襲し、主要機器を二重系化することで信頼性を向上させた車両です。特にこの3000番台は東海道線を始め、関東ほぼ全域で活躍しています。内装は多くのユニバーサルデザインを採用し、お客様のニーズに応えた仕様です。
全車両グリーン席の観光特急列車です。宝石のサファイヤのように青く輝く美しい伊豆の海と空をイメージして「サフィール」と名付けられました。「プレミアムグリーン」「グリーン個室」に加えて「カフェテリア」も備えられており、上質で優雅な旅を楽しめます。
比叡山と鞍馬山が持つ深淵な歴史や 「時空を超えたダイナミズム」のイメージを「楕円」というモチーフで表現した観光用車両です。もうひとつの京都の魅力を体感できる旅を演出するべく、ゆったりとしたバケットシートとLEDダウンライトが採用されています。
1956年にデビューした「江ノ電」の愛称で親しまれている車両です。走行する10kmの路線に民家の間近や一般道を走行する区間があることや、運行速度が非常にゆったりとしていることから、遊園地の乗り物のような魅力をたたえているとの評判です。
軽井沢から上田を経由し、長野までを繋ぐ観光列車です。「ろくもん」という名前は、上田市ゆかりの「真田一族」の家紋である「六文銭」が由来です。長野県産の木材をふんだんに使用したぬくもりのある車内で、信州の景色を眺めながら、信州の山の幸をお楽しみいただけます。
岩手県のリアス式海岸沿いを走行する車両です。東日本大震災の際に新製された6両は、クウェート政府から提供された原油を元手にしたという経緯から、クウェートの国章が前後に付されています。側面にはクウェートへの感謝がアラビア語、英語、日本語で記されています。
「お客さま、社会とコミュニケーションする車両」をキーワードに開発された車両です。首都圏の通勤・通学におけるサービス向上、エネルギーコストとメンテナンス低減を実現する次期通勤型電車のスタンダードとして、多くの新規技術が導入されています。
「大阪環状線改造プロジェクト」の一環で開発された車両です。外観は長年親しまれてきたオレンジ色を基調としたものですが、混雑車両での出入り口スペース拡大や、各車両にバリアフリー対応を施すなど「人に優しい快適な車内空間」を目指した仕様となっています。
16世紀の天草に伝わった南蛮文化をテーマにした特急列車です。名称はジャズの名曲にちなんだもので、シックなインテリアとステンドグラス、1号車のバーカウンター「A-TRAIN BAR」が、映画のワンシーンのような至福の旅を演出します。
首都圏と中央線主要駅を結ぶ特急列車として「スーパーあずさ」に使用されていたE351系の後継として登場した車両です。外観のコンセプトは伝統の継承、未来への躍動。空気ばね式車体傾斜装置を導入しているので、自然な乗り心地です。
富士山に一番近い鉄道、富士山麓電気鉄道 富士急行線を走る車両です。車内は居心地の良いゆったりとしたホテルのような空間で、特に1号車は土休日限定で「スイーツプラン」に設定された特別車両でもあり、パティシエが手掛ける特別スイーツを楽しめますよ。
「走る九州」をコンセプトにした観光列車です。4号車では「体験メニュー」「車内イベント」を実施しているほか、3号車では「ビュッフェ」が提供される上質な時間を過ごせます。九州7県を巡る1198kmのルートを走行、39(サンキュー!)の輪を広げます。
観光・通勤客の利便性をさらに高めることを目的とした特急列車です。鬼怒川や隅田川をイメージした柔らかな造形の車内には、無料Wi-Fiが整備され、各座席にコンセントを設置。車いすスペース・対応トイレが配備されており、サービス向上とバリアフリー化が意識されています。
歴史ある鉄道施設が残る沿線を走る車両です。走行区間では、車窓に広がる渡良瀬川の渓谷、自然の織りなす美しい景色を楽しめます。車体色は伝統のあかがね色を残しつつ、窓周りにアイボリーを配したツートンカラーで、新型車両ながら「ノスタルジア」を感じさせます。
C55形を改良して誕生した機関車です。近代蒸気機関車の傑作機のひとつとして知られており、そのバランスのとれたスタイルから「貴婦人」の愛称で親しまれています。その第1号機こそが山口線を走る「SLやまぐち」ことC57 1号機です。
「みんなにやさしい地下鉄に」「京都ならではの地下鉄に」「愛着がわく地下鉄に」という3つのコンセプトから開発された車両です。局章をはじめとする外観と内装デザインには京都の伝統産業素材・技法が活用されています。
最終の飛行機より遅く東京駅を発車、始発の飛行機より早く山陰・四国エリアに到着することを目標に開発された寝台特急です。スピードを上げるため、客車方式ではなく電車方式を採用。客室は個室のほか、運賃と指定席料金だけで利用できる「ノビノビ座席」もあります。
地域と一体となった観光振興推進のために導入された特急列車です。「銀河」には西日本エリアを宇宙に、各地域を星になぞらえ、それらの「地域を結ぶ列車」という意味が込められています。「カジュアル」と「くつろぎ」を両立した快適な空間で鉄道ならではの旅を楽しめます。
1964年の東海道新幹線開業に合わせて開発された、世界初の高速鉄道車両です。最高営業運転速度210km/hで東京-新大阪間を繋ぎます。安全性、定時運行実績から世界的にも認められており、“SHINKANSEN”で通用するほどです。
北陸新幹金沢開業に向けて開発された新幹線車両です。日本の伝統文化と未来をつなぐ「“和”の未来」をデザインコンセプトに、エクステリアでは沿線の風景との融合、インテリアでは居心地の良いゆとりある空間を実現。首都圏と北陸を繋いでいます。
N700系以来、13年ぶりのフルモデルチェンジとして開発された車両です。Sは「最高の」を意味する「Supreme」の頭文字で、その名に違わず、安全性、安定性、快適性、環境性能など、全ての面で最高の性能を備えています。