連載第2回目でございます。
ゲームの根本を鋭く(?)迫るお話のようですな。 |
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ピョンちゃん | とにかく大航海時代のころの話だからね。地球が丸いかどうかってことだって、実際は誰も証明していない時代でしょ。っていうか、これから証明されていく時代なんだけどね。 |
ゴメちゃん | それまでは、世界を一周するなんてことは、考えにも及ばない時代ってわけやろ。遠くへ航海する術だってないしなぁ。 |
ピョンちゃん | ていうことはだよ、その船で世界中好きなとこへに行けるかどうかの保証も当然ないってことだね。 |
ゴメちゃん | そーやろなぁ。当時彼らの持っていた世界観は、ヨーロッパ周辺とアフリカのごく一部でっしゃろ。世界中に様々な人が住んでるんやけどね。 |
ピョンちゃん | ちょうど『ATLAS』のスタートするマップが当時の人たちの世界観を現わしているんじゃないかな。 |
ゴメちゃん | なんかわしらって、マンガはじめて物語みたいやなぁ。 |
ピョンちゃん | じゃーモグタン、大航海時代に行ってみよう……。って、行けないよ。 |
ゴメちゃん | だからわしら『ATLAS』をプレーするんちゃうんかなぁ。 |
ピョンちゃん | そそ。その未知の世界へ旅立ち、世界の見聞を広め、海の向こうはどーなってるのかを調べるのが我々の仕事なんだね。 |
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~黄金のジパング伝説~
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ピョンちゃん | いいね。だんだん航海したくなってきたね。どうだい、ちょっと本当の時代の大航海時代と、今までの『ATLAS』で体験できた大航海時代を覗いてみないか? |
ゴメちゃん | うまく話が進みすぎやな。これ。 |