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System Database

今回、戦闘の舞台となっているのは、5つの星系。
システムデータベースにはこれらの星系の詳しい情報が収められている。

ギャロナイア系ディオメーデス系ドラコ系アルファ・ケンタウリ系、そして帝国の本拠地である太陽系

各恒星系によって、さまざまな戦闘が君を待ち受けている。

各星系の簡単なデータを、下記に記載した。
実際の戦闘に出る前に、参考にするといいだろう。
詳細については、ゲーム内のシステムデータベースを参照してくれ。

恒星系





Gallonigher System

ギャロナイア系は、4405年~4517年に開発された星系で、現在では自由世界連合の拠点となっている場所でもある。帝国軍はここを次の植民地にしようと計画しており、常に帝国の長距離スパイ衛星の監視下にある。また反乱を阻止するために、帝国軍側の暗殺者も数多く潜んでいるという噂がある。
ギャロナイア系の防御システムは、小型ではあるが強力だ。これ以上の情報に関しては、アクセス不可。

連合軍が歴史的な勝利をおさめた「ベネイ」は、ギャロナイア系にある岩の惑星である。この惑星は、自由世界連合支持者たちにとって、希望の象徴となっている。
ギャロナイア系



Diomedes System

ディオメーデス系は、4341年~4394年の間に開発された。この恒星系にある7つの惑星は、すべて連合軍に忠実である。ディオメーデス系は宇宙で最も美しい星系であると同時に、最も資源の豊富な場所でもある。その資源は、連合軍に提供されている。

4320年にディオメーデス系の惑星エリジウムの植民地化が計画され、その後全ての惑星が植民地化された。他の恒星系の帝国軍への反乱等をきっかけにして、ディオメーデス系も自由世界連合への参加を宣言した。

連合軍は、できうる限りの戦力をディオメーデス系に注いでいる。しかし、資源や戦力の不足から、実際の防衛は各惑星の住民たちに頼っているというのが現状である。
ディオメーデス系



Alpha-Centauri System

アルファ・ケンタウリ系は、太陽系以外で初めて帝国の植民地となった恒星系である。
現在は、帝国軍派の惑星と連合軍派の惑星との間で激しい戦いがおこなわれている。とはいっても、まだまだ帝国軍の勢力の方が強いというのが、現状である。

これは極秘情報だが、もし連合軍がここを制圧した場合、帝国側ではアルファ・ケンタウリ系の存在自体を消滅させてしまおうという計画もあるらしい。どんな恐ろしい方法を使うかは、いまだ未確定である。
アルファ・ケンタウリ系



Draco System

ドラコ系には、帝国の大規模な軍事工場が多数存在している。ここから、帝国軍に武器や艦船を供給しているのだ。それゆえに、帝国側の守りも堅く、激戦となるのは必至だろう。

ドラコ系には、「ヘリオス」と「ヘカテ」という2つの恒星がある。この星の発する光を浴びた人間は、異常な行動をとるという現象が発生している。原因はまだ明らかになっていないが、これらの星の光が人間の神経系に重大な影響を及ぼすらしいと分析されている。
ドラコ系



Sol System

太陽系は帝国軍の本拠地である。
ここからすべては始まった。そして、すべてを終わらせるために我々はここを目指している。

地球では、その資源が枯渇している。他の恒星系は全て、その資源を地球にもたらすために、植民地化されたのだ。

帝国軍の本拠地である太陽系では、当然のことながらその攻撃も激しくなることは必至だ。現在のところ、太陽系に進入することは不可能である。防衛体制も不明。
太陽系の情報は、帝国軍が厳しく統制しているため、ほとんど我々の元には入ってくることはない。

諸君の健闘を祈る!
太陽系


 


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