Q1 | 調の変更はできるのですが、拍子の変更をするコマンドが見つからないのですが・・・? |
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A1 | 拍子に関しては4分の4拍子の固定となっております。 |
Q2 | SEQUENCERで曲を再生中に音符の発音がもたつきます。 |
A2 | SCORE-NOTEでの最大の発音数は24音です。このため、和音などを多用して発音数が24音に達している時点で新たに発音する音符があると新しく発音する音符が若干遅れて発音されてしまいます。 |
Q3 | SEの合成を行なうと、合成したSEが合成元のSEに比べて高い(低い)音で再生されます。 |
A3 | 合成する2つのSEのサンプリングレートの違いによる現象です。合成したSEのサンプリングレートは、SE1に選択されたSEのサンプリングレートに準じるため、SE2に選択されたSEのサンプリングレートがSE1と違うと、強制的にSE1のサンプリングレートにされてしまい、このような現象が発生します。 |
Q4 | 最大何トラック、何小節の曲が作成できますか? |
A4 | トラック数の最大は16トラック、小節数はすべてのトラックで128小節までとなっています。 |
Q5 | 音符はどのくらい置くことができますか? |
A5 |
・1トラック中の和音 同じタイミング(厳密には16分音符の長さをを基準としています)に10和音まで置くことができます。(ただし、すべてのトラックで 24和音(音色によっては複数の音を使っているため、発音出きる限界の音数は24以下となります)を超えていると 置かれている音符が発音しない場合があります。) ・トラック全体の音符の量 これは左上に表示されているステップ数が尽きるまで置くことができます。数として具体的に表示することはできませんが、かなりの数になるはずです。なお、ステップ数は、エクスプレッションや、ピッチベンドを設定しても消費するので、これらの設定を行なった場合はおける音符の量は減ってしまいます。 |